ある男が、金の卵を産む鶏を飼っていた。鶏の体の中には、もっと金が詰まっているに違いない!と思った男は、ある日、鶏のお腹を割いてみた。鶏は、ただの鶏だった。(イソップ物語より)
白い鶏のうえに、白い絹糸で全面ステッチを入れた装飾的なデザインの作品。
MICAO
1967年姫路市生まれ、神戸市在住。神戸大学経営学部卒業。外資系メーカーに勤務後、独学で染色、縫製などを学びフリーモーションによる自由自在なミシン刺繍と布用絵の具の着彩で絵を描く刺繍作家&イラストレーターとして活動。2014年「ギャラリーondo tosabori」で開催した個展『時間旅行』の展示を機に、アンティークの布と古布を組み合わせた表現や、手刺繍で描く新たなシリーズも展開。布素材の作品からは、手仕事ならではの温かみが伝わってくる。大手企業広告、書籍、雑誌の表紙絵、大手雑貨メーカーとのコラボレーションなど、幅広く活躍している。http://www.e-micao.com/

カエルとウシ
¥90,000(税抜)


ネコと小鳥
¥100,000(税抜)

キツネとブドウ
¥90,000(税抜)


肉をくわえた犬
¥80,000(税抜)


ピヨちゃん
¥150,000(税抜)


花占い
¥150,000(税抜)


森
¥150,000(税抜)


近道
¥150,000(税抜)


Rose
¥110,000(税抜)


また会う日まで
¥150,000(税抜)